謎の其処: 2010年11月アーカイブ
今年の流行語のひとつに「事業仕分け」があります。仕分ける人、仕分けられる人、テレビを見ているとちょっとした茶番劇に見えます。同じ茶番でも、つい先日見た9歳の息子の学習発表会は純粋な茶番として、十二分に親バカ的に楽しめましたが、あの白服女性議員のはりきり顔だけが妙に浮いてしまって、見るに忍びない思いです。「あんた、ちょっとおかしいよ」と、冷静に話してあげる人が近くにはいないのでしょうか?と、批判的な私ですが、先の歴史的な衆院選で(頼むぞ!っとにもう!)となぜか怒りながら、でも、本気で期待をして一票を投じた大多数の一人なのです。期待の反対語は失望でしょうか。とにかく襟を立てるのはやめろっ!と言って、仕事にもどります。
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