この先、デザインで飯を食っていく、家族を養っていく気概、ありますか?
今、当社ではデザイナーの正社員を募集している。
こんなご時勢だから、多分応募者は殺到するでしょうが、
その内いったいどれくらいの人が、本当にデザイナーというものを
「生きる糧」として真剣に考えているのだろうか?
好きだから、楽しいから、かっこいいから、給料よりも、・・・
などの人気要素は、実は、年をとるにつれ超ネガな要素になっちゃったりする。
これが俗に、
若い内にしかできない仕事=年をとったらできない仕事
といわれる由縁である。
若い内だけ、時間やお金を犠牲にして・・・なんて、あまりにさみしい。
明るい未来を描けない仕事なら、サラリーマンといえど、自分の切り売りでしかない。
年をとっても、デザインばりばり。しかも、時間もお金も余裕のよっちゃん。
そのくらいに欲張って(=がんばる!)もらいたいモノです。
自分と会社に、時間とお金の、余裕をもたらすことができる。
そんな気概を持った人にお会いしたいですね。
Now Loading...
コメントする