プラス思考で無常を考えることが明日への一歩
「常、無らず」と買いて無常。
この世の中の一切のものは常に生滅流転して、永遠不変のものはないという仏教用語です。
昨日までのあたりまえにあったものが、今はなく、一変してしまう。まさに無常です。
だけど、そうであるならば、今の悲しみが永遠に続くことはなく、
必ず光りが見えてくると言うことだと思います。
今週読んだ素晴らしい言葉。
「よい結果は、希望の側にだけあります。絶望は愚者の結論。」
断片的なメディアのニュースで、泣いたり騒いだりおたおたしたり。
私の周りにも必要以上に危機感をあおる人たちがいますが、
本当につらいのは誰なのか。
絶望の暗闇の中、静かに耐えて、心の内側で深く泣いている人達のことを、
ちょっとは想像しましょうね。
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